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BESSの家ログハウス価格と口コミ・評判 [大手ハウスメーカー&工務店]

BESSの家ログハウス価格と口コミ評判


BESSの家と言えば、ログハウスメーカーでは業界最大手で、全国の住宅展示場でも見学することができ、そのログハウスのバリエーションも実に豊富です。バリエーションだけではなく、豊富な実績が人気を集めています。


そんなログハウスメーカーBESSの家の情報、価格帯や口コミ・評判などをご紹介していきます。


BESSの家ログハウス.png

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BESSのコンセプトは「人間も自然の一部」というものです。


BESS以外のログハウスメーカーでも同じですが、自然の中で育った天然の木々を使って家を建てる。人間と自然が上手に共存する世界を実現しています。


自然の木が大好きな人が集まり、自然豊かな大地にログハウスを建ててゆったりとしたアウトドアライフを過ごしている。植物や動物と触れ合い、大地には畑を耕し、透き通ったおいしい空気を吸って生活する。そういった自然に溶け込んだ人間本来の生活を送りたい人に人気なのがBESSを始めとするログハウスでの生活なのです。


まさに人間も自然の一部ということです!


その想いを現代に合わせて、市街地でも木の家ログハウスに住めるように実現しているところが素晴らしいと思います。特に首都圏では、自然とかけ離れた環境が多いのでその中でせめてマイホームだけでも自然素材の家に住みたいという願望は強いと思います。


確かに設備が整った最新の住宅や高層マンションも素晴らしいですが、やはり人間として人間らしい生活をするのも現代の中ではとても貴重なことだと私は考えています。


BESSも便利は程々がいい。と述べているように、便利すぎてしまうとその分、人間として失うものもあるのでしょう。。。まさに便利は程々がちょうどいいと思います。少しでも人間として人間らしい生活をする。そう願う家主にはログハウスや自然素材の木の家は輝いて見えるでしょう。そして最も人間らしい暖かい温もりのある生活ができるのです。


子供の育つ環境を考えても自然と触れ合いながら育っていける家はとても魅力的です。都心のど真ん中で育ち、自然と触れ合う機会が少なく、外で遊ぶ場所も少ない、テレビゲームばかりしている環境で育つ子供と、ログハウスでアスレチックで遊びながら、庭でBBQをして、薪割りをして、庭の畑で育てた野菜にかぶりつく生活をして育った子供では将来得られる価値観は大きく変わってきます。


一概にどちらが良いとは言えませんが、どちらを選択するのも子供の親が決める大事な子育て、教育のひとつです。


私なら程々の便利さで自然とたくさん触れ合いながら生活自体を楽しむBESSが推奨するログハウス生活の方が魅力的に移ります。もちろんログハウスでなくても、自然と触れ合える自然素材の家と環境があればそれで十分です。


もちろんマンションや最新設備の住宅にも憧れはありますが、本当に人間として望んでいる生活なのかと言えば私自身は疑問を感じる次第です。


ログハウスのインテリア.png

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家も人間と同様に年齢を重ねていきます。


その経年を楽しめるのもログハウスの大きな魅力のひとつです。自然素材の木も年月とともに年をとっていきます。その中で生まれる変化を楽しむことができるのも醍醐味でしょう。


確かにマンションと比べてしまうとメンテナンスが大変という事実はあります。しかしそのメンテナンスを如何に楽しめるかが自然素材の家で暮らしていく楽しみでもあります。新築のときとは違う姿形を受け入れ、築年数ごとに違った味わいが出てくる「木」の魅力を感じながら、木と人が一緒に年を重ねていくというのは実に素敵ではありませんか。


手をかけた子供ほど可愛い。苦労して育てた子供ほど可愛いといいます。まさにマイホームも自分の子供と一緒だと思います。手をかけて育ててきた家だから愛着が沸く。苦労して建てた家だから愛着が沸く。きっとBESSの家はそんな人生の価値を提供してくれるのだと思います。


せっかく一生に一度のマイホームを購入するのだから後悔は絶対にしたくない。そういった想いがあればしっかり自分の気持ちと向き合って家を建てたほうがいい。そのひとつの選択肢としてBESSのログハウスがあるのではないでしょうか。後悔しない自然素材のBESSの家。程々の便利さが人生観を高めてくれるはず。確かに一般の家よりもログハウスは坪単価が高いと言われますが、価格以上の価値がBESSのログハウスにはあるのでしょう。


無垢材から生まれる自然の温もりは何者にも代え難い輝かしい人生を創ってくれます。外と家の中をつなぐ暮らし。無垢材のフロアで造られたリビングルームや土間が家と外界をつなぐ架け橋になってくれます。ログハウスならではのウッドデッキも室内空間と外を結ぶひとつのポイントになりそうです。


BESSには商品ラインナップが多数あり、一会にログハウスと言ってもバリエーションがとても豊富です。一般的なログハウスメーカーでは、単純にひとつのモデルで同一商品のみを建築しているハウスメーカーも多々ありますが、BESSの場合は多種多様な商品ラインナップから好きなスタイルを選ぶことができます。ここがログハウスメーカー最大手と言われる所以かもしれません。人生一度のきりのマイホームであれば後悔しないことが大事ですから、ちゃんとした歴史のあるハウスメーカーでマイホームを建築することが後悔しない家づくりに繋がります。


いくつかBESSオリジナルの商品ラインナップをご紹介していきます。


・カントリーログハウス「クールテイスト」

カントリーログハウスクールテイスト.png

クールテイストの内観.png


大きな吹き抜け空間には白い木目調の壁が天井まで伝っています。奥のキッチンがレンガ調になっているのもおしゃれなインテリアですね。暖炉、おしゃれなキッチン、無垢材のフローリング、青い絨毯、革のソファー、センスが良すぎです。


外観はクールなモノトーンカラーで決めています。この屋根の傾斜があれば雪国に住んでいても屋根の雪かきの心配はなさそうです。室内には暖かい暖炉が完備されているので、寒い北国に住んでいる人にはとても魅力的なログハウスです。



・カントリーログハウス「ウォームテイスト」

ウォームテイスト外観.png

暖かみのあるリビング.png

天窓のある部屋.png


暖かみのある天窓の付いたログハウスならではの寝室です。屋根裏部屋にあたるのか、明るい日差しが差し込む自然の木に囲まれた素敵な寝室です。おそらく吹き抜けから暖炉の暖かい空気が屋根裏の寝室まで届くのでしょう。太陽の日差しが入ってきて最高に気持ちのいい目覚めになりそうです。


外観、内観ともに濃い茶色の木目が素敵です。個人的には結構好きな木の色です。とても暖かみがあり、冬でもぽかぽかと暖かく過ごせそうです。リビングとウッドデッキで元気よく遊ぶ子供たちの映像が頭に浮かんできます♪


カントリーログハウスを見て思うことは、本当に便利さは程々でいい。心からそう感じることができます。


そしてBESSの家の商品ラインナップには「程々の家」というものがあります(笑)



・ジャパネスクハウス「程々の家」

ジャパネスクハウス程々の家.png

薪ストーブとチェア.png


ちょっと変わった甲羅屋根がしっかり家を覆っています。まるで亀の甲羅のような佇まいからこのような名前が付いたのでしょうか。由緒ある日本家屋の風格を残しながら、程よい具合でデザインされているジャパネスクハウス程々の家。日本家屋が好きな人にはおすすめのデザインのログハウスです。


暖炉にあるチェアに老夫婦が座ってお茶を飲みながらゆっくりと話しをしてスローライフを送っている生活模様が目に浮かびます。老後はバリアフリーが充実した自然豊かなログハウスもいいかもしれません。


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・BESS DOME

BESSDOME外観.png

BESSドーム内観.png


これはBESS DOMEという商品で私も最初に住宅展示場で見たときに「なんだこれは!?」とびっくりした家のひとつです。初めて見る人にとってはいかにも怪しい外観ですよね(笑)。完全なるドーム型の形をしています。この家が街中に建っていたらかなり注目の的になるでしょう。実はそんな風に注目を浴びるのも嫌いではない私(笑)。


家は四角いという今までの常識を全て覆すこのデザインのBESS DOMEはユニークなデザインだけに子供も楽しんで生活ができそうです。天井が丸いというのは住んでみると意外にも落ち着きがあるようで、ゆっくり癒されて暮らせそうです。


部屋の数が少ないのかもしれませんが、家族の絆は深まりそうです。同じリビングで同じ空気を吸って過ごす毎日が家族の絆をより深いものにしていきます。常に家族の気配を感じながら生活できるのは実に魅力的です。オーナーの口コミによれば、真冬でもシーリングファンとエアコンだけで家中がぽかぽかに暖かいようです。ドーム型の家の魅力がたくさん詰まってそうです。



・ワンダーデバイス

ワンダーデバイス外観.png

ワンダーデバイス内観.png

スラローム.png

書斎とロードバイク.png


上の写真を見ていただければ暮らしの中に遊び心が満載なのがご理解いただけると思います。特に3枚目の写真のスラロームなどは素敵です。子供も大人もワクワクが止まりません。私だけでしょうか!?(笑)


ワンダーデバイスは外観も少し風変わりなログハウスでかなりおしゃれです。この家ではロードバイクが室内に収納してありスケボーなどもあることから、家主はかなりアクティブな遊びの天才といったところでしょうか。そんなオーナーにおすすめなのがワンダーデバイスです。2階にある奥の書斎もかっこいいですし、こんな書斎で仕事をしてみたいと思います。書斎にいながらも吹き抜けがあるので家族の声を常に聞くことができます。とても素敵な空間です。



・G-LOG

G-LOG外観.png

はしごを登る子供.png

明るい三角屋根の部屋.png


見てお分かりの通り三角天井が魅力的なG-LOGのデザインです。


三角天井を活かした遊び心満載のグルニエ。子供は楽しそうにはしごを昇っていきます。BESSのコンセプトでもある家は遊ぶところ。楽しいところ。こういったものがこの一軒に凝縮して詰まっているような夢のマイホームです。こんな家に住みたいと素直に思える明るい空間です。


壁の色もポイントです。明るい色使いで室内をさらに明るい雰囲気に演出しています。森の中でこのようなログハウスを建てるのも素敵ですし、大都会の真ん中のオアシスとして建築して住むのも素敵です。都会の息苦しさを忘れさせてくれるような空間は絶対に必要だと思います。ストレスフリーな生活が幸せを生みます♪



・あきつログハウス「季感の家」

あきつログハウス外観.png

木の香りがたっぷりするリビングルーム.png

国産杉に囲まれた寝室.png


国産杉の香りがたっぷり感じられるあきつログハウスは日本の和の雰囲気を醸し出す伝統ある外観です。国産杉にこだわって建築をしているため、室内は杉の良い香りが漂っています。木の香りが好きな人にはとてもおすすめのログハウスです。


国産杉に囲まれた寝室はとても寝心地が良さそう♪気に囲まれた生活は幸せを存分に感じることができます。


吹き抜けをうまく利用して風と光が家全体に行き渡るような設計図になっています。春夏秋冬、快適な暮らしを育むには最高のマイホームです。


実に豊富なBESSの商品ラインナップでした!


一概にログハウスと言ってもこれだけたくさんのバリエーションがあると、相当じっくり見てみないとなかなかどれがいいのか判断できなそうです。それでけマイホームを選ぶ楽しさもあると言えるでしょう。


さらにBESSでは充実の安心総合保証というものを付けているようで、建てたあとも安心して長く住むことができそうです。


充実の安心保証についてはBESSの下記サイトをご覧になってみてください。
http://www.bess.jp/support/



最後にBESSの家ログハウスに関しての口コミ・評判と価格帯について少し触れていきます。口コミ・評判の中に価格帯のことも多数書いてありましたので、その投稿を参考にさせていただきます。


ただし基本的にはBESSに限らず、ログハウス自体がどこのハウスメーカーで建築しても一般の一戸建てよりは価格が高くなってしまうのは常識のようです。それだけ木の素材が価格が高くなってしまうのと、ログハウスという伝統的な工法で造られるので、価格(坪単価)の上昇はやむを得ないということになるようです。


それでは以下がBESSのログハウスの口コミ・評判です。ご参考までにご覧ください。


・2年も経過すると外壁塗装が剥がれてくる。
という口コミがあります。どのタイプの商品かは口コミには書かれていませんでした。おそらくメンテナンスはしてくれるはずです。


・雪国に住んでいますが、断熱性・気密性がとても優れていて真冬でも薪ストーブだけで家中がとても暖かいです。家のデザインにもすごく満足しています。


・木のドアなのでチェーンロックが付いていないかったです。
という口コミがありましたが、これは注文すれば取り付けできるのではないかと想定できます。といことで心配はなさそうです。しっかり鍵がかかっていればチェーンロックは必要ないような気もしますが、各家庭によって変わってきますので、そのあたりは各個人で判断するのがいいでしょう。


・1年点検でも担当者の方がとても丁寧に接してくださり、全く不安なく過ごせています。アフターフォローもしっかりしてくれるので、将来的にも安心して長く住むことができそうです。


・6ヶ月点検時にセルフでできる床や壁のメンテナンス方法を教えてくれたので、ちょっとした不具合が出てもわざわざ業者を呼ぶことなく自分で対応ができそうです。親切なアフターサービスに感謝しています。


・BESSの坪単価は約60万円程度ということなので、他のログハウスメーカーに比べると安く家が建てられると思います。
ということは他のログハウスメーカーはもっと高価格ということになります!!


・住んでみて改めて実感できたことは、冬はとても暖かく、夏は風通しがよく涼しいので、季節に関係なくとても快適に生活ができています。一度ログハウスに住んでしまうと、普通の家には住めなそうです。


・BESSの展示場に行った時も担当者の方がとても丁寧に説明をしてくれました。それでBESSに決めました。まだ建築中ですが、完成がとても楽しみです。


・住み心地はとても素晴らしいのですが、収納がちょっと少ないのが少し不便です。
という評判もありましたが、収納に関しては建てた後でも自分で上手にインテリアをして収納できるようにすれば解決できるかと思います。あとは建築前の打ち合わせで収納スペースをしっかり確保してもらえるように打ち合わせを入念にしておくべきでしょう。


・フランチャイズなので、下請けの工務店次第では当たり外れがある。
これに関しては、難しい部分ですね。BESSに限らず、いくらハウスメーカーが素晴らしくても下請けの大工がいまいちだったら家の完成ども下がってしまいます。こればかりは天を見方に付けるしかありません。


・展示場によっては知識の乏しい担当者がいるようです。
これも運が悪いとしか言えません。


・BESSで家を建てましたが、本体価格以外にオプションも合わせるとプラス500万円くらいかかりました。でも完成した家には満足しています。坪単価は約65万円くらいです。


・設計に制限があり完全自由設計にはなりませんでした。
これに関してはどの商品を選ぶかによっても変わってくるかと思います。商品の種類によって制限度も変わってくるのだと思います。ただし、いずれにしても完全自由設計ではないようです。


・値引き交渉はできません。値引きはしないという会社の方針が決まっているようで、全国どこでも値引きはしてくれません。


・もう長年ログハウスに住んでいますが、年月が経過するにつれて木の姿も変わってきて、そういった経過も楽しめるので、本当にBESSに決めて良かったと思っています。ログハウスはとてもおすすめです。


・まだ家が完成したばかりですが、特に不具合もなく大変満足しています。BESSで家を建てて正解でした。これから冬を迎えるので薪ストーブを使うのが楽しみです。


以上がBESSの家ログハウスに関する価格帯と口コミ・評判です。



今回こうしてBESSの特集をしてみてログハウスの魅力を再確認できました。確かに住んでからのメンテナンスは生き物である木ですから大変な部分もあるのかもしれませんが、しっかりとしたアフターサービスが充実していれば大丈夫な気がします。しっかり面倒を見て大切に住んでいけば次の世帯にも引き継ぐくらい長期間に渡って住まうことが可能でしょう。


最新の設備の家も魅力的ですが、BESSのコンセプトである「便利さは程々がいい」というフレーズには大変共感できます。自然と一緒に暮らして程々の便利さで人間らしさを育むことこそ本来あるべき姿なのではないかと思います。


是非今回のレポートを参考にしていただければ幸いです。


最後までお読みいただきありがとうございました。
またハウスメーカーの特集もしていきます。お楽しみに!



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